こんにちは、ふぅたです。
今回の記事は人生において
1度から2度くらいしか
選択することが
起きないライフイベントである
「結婚」を意識するタイミングを
4つ記事にしています。
遠距離恋愛だとしてもいつかは
それを乗り越えて結婚に
辿り着きたいと
考えてるはずです。
その願望を抱くタイミングを
深掘りしていきましょう。

遠距離恋愛で結婚を考えるタイミング
遠距離恋愛で、
結婚の話をしなかったりすると
「本気じゃないのかな?」って
不安になりますよね。
でも、実際にも
”自分なりのタイミング”
ってあると思います。
それを知っておくだけで、
変に誤解をしないで恋人と
向き合う事ができます。
気持ちがラクになる様な
未来を手に入れていきましょう。

①寂しさより「一緒にいたい」が強くなったとき
付き合い始めた時に
「寂しい」って
抱いていた気持ちが
「もう一緒にいたい」って
気持ちに変化した時。
思ってる感情が変われば
実現したい未来も
変わっていきます。
寂しさが我慢できない
レベルまで到達すると
「会えない生活」を
終わらせる方法を考え始めます。
「会えないことがつらすぎる」とか
「日常に彼女がいないのが違和感」
って感じたときに、
真剣に”遠距離”を
なくすことが目標になったとき
「結婚して一緒に暮らしたい」
と考えます。

②仕事や環境に落ち着きが見えてきたとき
自分の仕事や
生活が安定してから結婚を
リアルに考えたいですよね。
”仕事が変わった後すぐ”や
職場が安定してない状態で、
結婚を踏み切れる人は
いないはずです。
見切り発車の結婚は
かなり無防備なので
ほとんどの人が躊躇します。
この先の見通しが見れたときに
理想の夢から
一気に現実的な手段に
結婚が変わります。
焦らされている気がしますが、
踏ん切りがついてからの結婚は
結婚した後も覚悟もきずなも強いですよ。

③節目の年齢や周囲の影響を感じたとき
若い時は
気にならなかった周りの目、
いつしか友達は
既婚ばかりになっていた。
仕事も落ち着いてきたときに
「そろそろ考えないとダメだ」と
思う節目になった時に
結婚を意識することもあります。
友人が次々に結婚したり、
子供を産んだりすると、
自分も自然と「自分も」って
意識に変わります。
人間は意識している以上に
環境に支配されます。
この環境は個人の考えなんて
簡単に変えてしまいます。
環境に背中を押されたことで
プロポーズをした人もいるくらいです。
「自分だけできてない現実」に
苦しんで”決断”が
出来ることもあります。

④相手の覚悟に背中を押されたとき
想像するのが簡単な話ですが、
「相手が本気で未来をみてる」
って感じた時に、
一緒に未来を
見始めることがあります。
特に「結婚したい」ってハッキリ
逆に言われると
現実問題として向き合う必要が出
てきた時に気持ちが
どんどん固まっていく
パターンもあるあるです。
「日和ってる自分に
本気の言葉が気持ちを
作ってくれる」
ということです。
「自分から言うのが怖い」と
感じる気持ちはわかりますが、
日和っているのが見て取れたら
自分から獲りに行く必要があります。
受け身の相手に受け身でいたら
何も動きません。
無理強いしなければ、
先に動いたことで状況が
好転することも
往々にしてよくあることです。

⑤まとめ
今回は結婚を意識するタイミングを
4つ記事にまとめてきました。
コンビニで買うスイーツみたいな
軽い決断ではなく、
今後の人生を幸せにも
不幸にもする大事な決断。
だからこそ、沢山考えます。
「この人でいいのか悪いのか?
やって確かめればいいじゃん。」と
ギャンブルみたいに言える人は
そうそういないです。
「何があっても幸せな未来を
実現する努力を一緒に行う相手」を
”決め切ること”が結婚です。
迷って当たり前です。
しかし
その葛藤があってこそで
結婚した後も
半端なことじゃ揺るがない覚悟が
形成されると思いませんか?
このフェーズを乗り越えることが
結婚前の最後の試練ですね。



