【悪いのは自分?】冷静に振り返ると喧嘩の原因は2つだけだったコト

ノウハウ

こんにちは、ふぅたです。

 

 

今回の記事はリアルな
喧嘩の原因について
記事にまとめていきます。

 

 

ケンカしてる時は感情に
スイッチが入って

 

 

冷静になれないですが、
落ち着いて考えてみると

 

 

喧嘩の原因が見えてきました。

 

 

できればしたくないのに
起きてしまうケンカ。

 

 

そんなケンカの原因を
解き明かしていきます。

 

 

好きな人との喧嘩はメンタルにくる

実際にケンカすると、
学びや成長もあったりします。

 

 

ケンカをネガティブな
出来事として蓋をして

 

 

終わらせてしまうよりも、
学びに変えて自分に吸収する方が、

 

 

絶対に次のケンカを防ぐ
きっかけにできます。

 

 

とはいえケンカは本当に
心が辛く苦しくなるので、

 

 

できれば避けたいですよね。

 

 

それでも起きてしまった
ケンカについて触れていきます。

 

 

 

喧嘩に発展する流れ

なんてコトなかった会話や、
日常LINEのやり取りで、

 

 

恋人の反応にイラッと
してしまった。

 

 

イラッとしたささくれた
気持ちがどんどん大きくなって、

 

 

恋人もイラッとしてしまう。

 

 

お互いのイライラに察知しながら
どんどん感情が良くない方向に
引っ張られてしまう。

 

 

最後には、
これ以上会話もしたくないし、
目も合わせたくない。

 

 

距離を置きたくなってしまう。

 

 

喧嘩してる時の空気って

実際にケンカした時の
二人の空気感は
すごく気まずいですよね。

 

 

とてもどんよりとした空気で、
見えなくても感じる
良くない雰囲気。

 

 

ケンカ中には
「ケンカしなければよかった」
という気持ちと、

 

 

イライラしてる先が自分なのか、
彼女なのかももうわからないほど、

 

 

ぐちゃぐちゃに
なってしまったりします。

 

 

ここまで、
自分の感情を
しっかり把握できないのは、

 

 

本当に嫌ですよね。

 

 

冷静に振り返ってみると
「もっと言い方あったよね」と
気づいた時にすぐ謝る。

 

 

謝っても許してもらえなければ
許してもらえるまで、

 

 

誠意を持って接していく
しかありません。

 

 

この時間って本当にしんどいですよね。

 

 

イラッとする本当の理由と対策

どうしてイラッとしてしまうのかを
見つめ直せば
ケンカの頻度は抑えられます。

 

 

原因と対策をしっかり捉え直して、
ケンカをできるだけしないように
工夫していきましょう。

 

 

理由❶ 自分の思い込み

「きっとこうだろう」
という勝手に想像した

 

 

「私が考えた最悪な未来」に
感化され過ぎてしまう。

 

 

その前提があるせいで
恋人の声のトーンや言葉選び、

 

 

話し方が全て
ネガティブに見えてしまい、

 

 

彼女を信じられなくなって、
反発してしまう。

 

 

相手からしたら
たまったもんじゃないです。

 

 

どこでそうなったか
まるでわかりません。

 

 

しかし、
急につっけんどんに
返されてしまったら、

 

 

シンプルに悲しいですよね。

 

 

じゃあどうすれば良いのか?

 

 

まずは「私が考えた最悪な未来」に
引っ張られないで、
事実だけで判断する。

 

 

「嫌われている気がする」
と感じたら、

 

 

「嫌いと言われた」事実が
あるかどうかだけで、判断する。

 

 

直接言われてない時は
その最悪な未来は
大体起こりません。

 

 

思い込んで、ネガティブに
ならなくて良いんです。

 

 

思い込みに沈みそうな時は、
事実だけで確認していきましょう。

 

 

理由❷ わかって欲しい

「自分ならこう動くのに
なんで彼女は
動いてくれないんだろう?」

 

 

という不満や、
わかってほしい欲求が高まって

 

 

コントロールしようとして
しまう場合。

 

 

表面的な言葉よりも
その不満な感情が

 

 

言葉以外の伝わり方をして
気持ちがバレてしまい
反発しされてしまう。

 

 

自分の嫌な部分を先回りされて
責められるのでやられた側は
たまったもんじゃないですよね。

 

 

これの対策はすごくシンプルです。

 

 

わかって欲しいのは
自分の都合であることを
受け入れる。

 

 

そして自分のして欲しいことは
基本的に
彼女はわからない前提で考える。

 

 

どんなに長く付き合っても
彼女は自分の気持ちを

 

 

リアルタイムではわかりません。

 

 

何度伝えたとしても完璧に
理解しているわけでは
ありません。

 

 

期待すればするほど、
違った時に違和感を
覚えて責めてしまいます。

 

 

それでも喧嘩してしまった場合は

今の二つの考えを落とし込めば、
基本的にケンカは抑えられます。

 

 

しかし、

 

 

気をつけても自分の状態や
周りの状況によって
イラッとすることもありません。

 

 

そういう時もやっぱり
自分の中で振り返って、
悪いなと思ったら謝りましょう。

 

 

そして円満に関係を
続けるために謝れる大人の方が
器が大きくて、魅力的です。

 

 

 

 

 

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