こんにちは、ふぅたです。
遠距離でも近距離も
別れを考える瞬間は
どうしても出てきます。
今回の記事では
遠距離恋愛の終わりを
覚悟するきっかけを
３つ記事にまとめていきます。
男性が「もう無理かも」と思うきっかけ
とても好きで彼女しかいないと
感じてたとしても遠距離恋愛を
続けていくのには多大なエネルギーと
忍耐が必要です。
耐えて我慢をしていても
「もう限界…」と
感じてしまうこともあります。
事前に限界がくることを
知っておいて、
実際にその時に直面した時に
別れを選ばなくていいように
備えてください。
私が遠距離恋愛をしている時に
事前に警鐘を鳴らしてくれる
親切な記事はありませんでした。
私の遠距離恋愛が終わった時に今回の記事と
同じことを感じていました。
偽らざる感情の部分を
記事にまとめていきます。
書きながら当時を振り返ると
「あの時、違った考えを
持っていたら…。」
違う選択をしていたと思います。
あなたには私と同じ目にあって
欲しくないのでいつもよりも
真剣に自分の考えに
反映させるために熟読をしてください。
①ケンカが増えたときのストレス
遠距離恋愛の喧嘩は、
LINE、電話でやり取りする分、
直接会って対話するよりも
難易度が高くなります。
ちょっとしたすれ違いの
修復も近距離の人よりも難しいです。
仲直りしたとしても、
ハグすらできません。
他のカップルで当たり前に
行うスキンシップは全てできません。
ケンカが続くと視野が狭くなり
「どうやってもわかり合えない」と
絶望してしまうとしんどく
なってきてしまいます。
「もういいや」
この考えが出てきた時に
心が折れやすくなってしまいます。
「もういい」わけないでしょ！
投げ出す前に自分の気持ちを
しっかり受け止めましょう。
言い合いになる前に冷静に
話す時間を作って感情的に
ならないように意識しましょう。
イライラしない、
気持ちの言語化能力を高めてください。
そうすると、
心が折れそうな時に
踏ん張りがきいて、
最悪な未来を避けることができます。
②すれ違いが続いて心が離れた瞬間
連絡が減ったり、
会うことに対して
温度感をあげにくく、
互いの生活がバラバラになると、
今この関係に疑問を持って
しまうこともあります。
そうなったときに
「この関係って意味ある…？」って
考えがよぎる事もあります。
仕事や環境の変化で
毎日に忙殺されすぎて、
恋愛エネルギーを割くことが
できなくなって、
物理的な距離以上に
心の距離が生まれてしまうと
価値を感じなくなってしまいます。
そうなってくると、徐々に
「彼女と何を話せばいいのか
わからない」
「なんで付き合ってる？」って
気持ちになってしまう。
会えない時間が長い分、
こまめなコミュニケーションと
つながっている実感を持つ
ことが大切です。
③将来の話がかみ合わなくなったとき
遠距離恋愛を
続けていると
将来が見えなくなることもあります。
お互いの理想がズレてたり、
どちらかに対して
真剣度が足りてないように
見えると、
「この人と将来
過ごして大丈夫か？」と
不安になってしまいます。
「ちゃんと準備できてから
結婚を考えたい」と真剣に考えて、
期待に応えられずに
悩むことも多いと思います。
「自分ばっかり考えてる」って
思わせてしまうと、
不公平感を感じて、
いい気持ちでコミュニケーションを
とることが難しくなってしまう。
将来の話は見通しが
悪い難しい話題ですが、
少しずつ具体的な未来を
描けるようになると
お互いに安心できるものです。
③まとめ
今回は遠距離恋愛をしていて
もう限界かもしれないと
感じる瞬間を３つ記事に
まとめてきました。
どれも想像に難くないほど
リアルに別れを覚悟する
話題だったと思います。
私には経験があるので
非常に耳に痛いのはわかります。
しかし痛みをしっかり理解して
対処すればそれは
越えられない壁にはなりません。
あなたはそれを
回避する鍵を今手に入れました。
是非忘れないで、
そんな時が来るかもしれないことを
覚悟しておいてください。
投げ出したくなってもそれは
一時的な感情で勢いに
任せていい判断ではありません。
一瞬の感情で判断すると
とてつもない後悔を
生むことになります。
それを頭に刻み込んでください。
