こんにちは、ふぅたです。
遠距離恋愛をしていく中で
「彼氏が抱える気持ち」を
今回はまとめていこうと思います。
自分の気持ちを言葉にするって
意外と難しいもの。
不安だと感じていても
いざ自分の言葉にして
伝えようとすると
なかなかできないものです。
なので今回は
遠距離恋愛に挑む我々男性が
抱える本音を記事に
まとめたいと思います。
あなたがこの記事を読むと
あなたは共感が深すぎて
こういえばよかったのかと
言語化能力がレベル3つほど上がります。
自身の言語化能力を
上げる準備ができたら、
続きを読んでください。

遠距離恋愛中の男性が抱える本音とは?
遠距離恋愛は、
彼氏彼女双方が
努力をしないと成立しないし、
会えない時のメンタルも
近距離に比べてダウンしやすいです。
我々男性は特に気持ちを
表に出すことに抵抗がある人が
多いのも事実。
彼女から
「本当はどう思ってる?」って
不安になられて聞かれたこと
もあるでしょう。

遠距離恋愛中の男の
気持ちを記事にまとめましょう。
①実は寂しがり屋で会えない時間のリアルな気持ち
言わないけど、シンプルに
「寂しい」と「会いたい」が
とても強い。
言うのが苦手なだけで
めちゃくちゃ感じる。
ただ言っても会えない事実は
変わらないし、
彼女の寂しい思いを
助長させても申し訳ないから
黙ってる事もあります。

仕事が忙しく、
疲れて余裕がなくなると
誤解されて
「冷たくなったよね」
なんて言われてしまうことも
多くなります。
しかし
内面としては
会えない時間が長くなると
「今はどうしてるだろうか?」
「声が聞きたい」と
切に感じます。
精一杯の気持ちの表明が
LINEスタンプ一つで送ったりして、
さりげなくサインを送って
彼女に気付いてもらいたいけど、
彼女には気づかれません。
気付いて欲しいと思いつつ、
あんまり強くはいえなくて
モヤモヤしたりてます。

②会えないことへの不安と嫉妬心
「彼女を取られたら
どうしよう…」
「浮気されたくない…」と
感じるのは
彼女だけではありません。
実は男性もすごく不安だし、
嫉妬したりします。
大の大人の男性があまりに
それを感情的に出しても
みっともないから
出したくないだけです。

独占欲と嫉妬心が心の中で
大蛇みたいにとぐろを巻いて
心を支配してしまうこと
だって少なくありません。
「彼女に男友達と飲みいく事に、
彼女を送り出した後」や
「インスタのストーリーで
知らない男性と笑顔で
写ってる彼女を見た時」
なんてちょっと言葉にしただけで、
言葉にできないような
モヤモヤした嫌な気持ちが
湧き出てきます。
大体その気持ちが
思い描かせる未来は、
自分がいい気持ちのしない
最悪な未来を連想させる
ことがほとんどです。
でもその気持ちに翻弄されて
彼女を束縛したくないし
「こいつ誰?」って聞いて
自分のことを器が小さい男
とも思われたくない。
その結果出口の見えない
袋小路に落ちて、
この気持ちを彼女に
共有するのも気が引けて黙ってる。

たまに彼女のふとした一言で安心して、
一気に気持ちが楽になった時には
その時まで感じていたモヤモヤは
びっくりすほどなくなります。
まるで台風の過ぎ去った後の
空みたいに晴々とした気持ちに
なったりします。
その時には自分で呆れてしまうほど
「俺って単純。」と痛感します。

③将来に対するプレッシャーと迷い
「いつまで遠距離恋愛を
続けていく」か
「彼女を待たせてないか」って
プレッシャーはいつだって感じてます。
転勤や転職などの
ライフイベントが起きると
「同時期に結婚か?」
「まだ無理か?」と悩み、
ずっと考えたりすることもしばしば。

自分がそう思うタイミングと
彼女が思うタイミングが違うと
さらに違和感を感じて、
申し訳ない気持ちに
なってしまったりします。
ちゃらんぽらんに付き合ってたら、
そんなことを考えなくて
「今日も楽しくてハッピー」って
感じれるのに、
真剣に付き合ってるからこそ、
全く楽しくなく悩むことができるんです。
すごく真剣に考えてるのに
アウトプットが下手すぎて、
黙ってしまう男性は
私含め、大多数です。

④まとめ
さて、ここまで、
遠距離彼氏が言わないけれど
思っている気持ちを
3つ記事にまとめました。
遠距離中の彼氏の気持ちで
当てはまらない人は
いないんじゃないかと思うほど、
強く感じる気持ちしか
取り扱ってません。
実際に自分に
当てはめても思い当たる節が
多いんじゃないでしょうか?
その思いは当たり前に
皆が感じることです。
問題はそのアウトプット。
彼女にはしっかり
伝えないと伝わりません。
AIやスマホと違って、
「そんなふうに考えてると違うん?」と
言い当ててくれる程、
楽できるものじゃないです。

苦手でも下手くそでもいいので、
自分の気持ちはしっかり
彼女に伝えていきましょう。


