こんにちは、ふぅたです。
誰だって好きでケンカを
するような戦闘狂みたいな
考えは持ってないと思います。
それでもケンカが起きるのは
悪いことではなくて、
分かり合える余白が
あることがわかった瞬間です。
ケンカしても仲直りすることで
関係は深くなっていくので、
ケンカした=終わり
ではないので
絶望する必要はありません。
しかしリカバリーが必要な状態で
あることは間違いないの
でしっかり仲直りしましょう。

楽しいデートから険悪な空気になったとき
楽しいデートがいつの間にか
しっかり険悪な空気に
なってしまったことありますよね。
1ヶ月ぶりのデートや、お泊まり。
会った瞬間からハグして
散歩する時も手を繋いで、
いろんな事をシェアして
日頃の疲れを吹っ飛ばそうして
デートに臨んだのに、
失言して空気最悪。
ちょっとした配慮不足で
ケンカして気まずすぎる雰囲気に。
腫れ物に触れるかのように
当たり障りないことしか
言わず本音は隠したまま。
折れるにも折れ方がわからなくて
黙ってしまう。
こんなはずじゃなかったと後悔しても、
それをうまく伝えられずに
余計にしんどい。
仲直りしたいのに、
どうしていいかがわからない…
デートが終わる前には仲直りしたい、
このまま遠距離に戻るのはしんど過ぎる。

「折れたくない」は勝ち負け、「幸せ」の反対は「正しさ」
何故素直に謝れないのか?
それはプライドが邪魔して
謝ったら負けな気がするから
じゃないですか?
恋人はマウントを取る
存在じゃないし、
その負けた気分ってのは
何に負けるんでしょう?
ケンカした時は勝負してないです。
「謝ればいいのはわかってる」
「自分が許せば終わる話」
でもなんか折れられない。
相手に謝らせたい。
もう考え方が勝ち負けの土俵から
抜け出せなくさせてます。
この考えにハマってる時は、
「こうあるべき」という
自分の基準にとらわれている時です。
自分悪くない、正しいを通したい。
この考えがあるから謝れないんです。
結果的に恋人が謝って
あなたの価値観に
合わせてくれたとして、
その環境がずっと続くと
どうなるでしょう?
聡明なあなたなら
わかりますよね。
一方的に他人の価値観に
従わされ続けたら
疲れてしまいます。
その疲れに気づかない場合には、
付き合ってても楽しくないので、
あなたは捨てられてしまいます。
そんな未来になったら、
今度はそれに気付けなかった
自分を責め始めることになります。
自分の中に軸があることは
悪いことではありませんが、
自分の軸・価値観は
誰かに強要して
いいものではないんです。

素敵な言葉「そろそろ仲直りしませんか」
価値観の強要や
勝ち負けを決めるのをやめたら、
ぜひこのフレーズを使いましょう。
デート中にケンカして気まずくても、
なんとか絞り出せる言葉です。
価値観とか勝ち負けを
全部取っ払って、
仲直りしたいです。って気持ちを
シンプルに伝えられるのって
すてきです。
遠距離恋愛のたまにのデートで
この提案をした時に断れられたら、
相当地雷を踏み抜いている
可能性があるので、
その場合にはしっかり
反省しましょう。
大体「うん。ごめんね」って
受け入れてくれるはずです。
謝りあえる状況を
作れる器があるって
謝れない男性よりかなり、
魅力的です。
恋愛も仕事もコミットすること
が大事です。
自分が本当にしたい事を
伝えられたら、
謝られないことも
なくなります。
ケンカした時には是非活用してみてください。



