こんにちは、ふぅたです。
遠距離恋愛だと距離に
ビビって身構えてしまいますが、
結局「ヒト対ヒト」なことには
何も変わりはありません。
それは近距離恋愛でも
遠距離恋愛でも一緒です。
恋人関係だけじゃなく、
仕事の同僚との関係でも
距離感が一番大事ですよね。
周りの人間とお互いに刺激して
切磋琢磨しながら、
支え合うのが理想の対等な人間関係です。
最初は理想通りだったとしても
一緒にいる時間が長くなり、
お互いにいやところや
気になるところなど
いろんな面が見えてくると
感じ方も変わることがあります。
遠目で見たときに綺麗に見えても
近くで見ると、
案外ゴミや埃が溜まってたり
するのと一緒です。
相手の嫌なところを
見つけてしまった時の
気持ちの対処法がわからないと、
その嫌な部分が気持ちが
出てきてしまい、
気持ちが爆発して恋人を怒鳴りつけてしまうかもしれません。
その結果、
いいと思っていたとこまで
欠点に思えてしまい、
溝が深まって喧嘩になったり
最悪な場合別れてしまうこと
だってあります。
今回の記事では、
そんな未来を回避して、
嫌な部分に焦点を
当ててしまっても
気持ちを切り替える方法を
記事にまとめていきます。
欠点と優位点は
見方を変えるだけで
簡単に入れ替わるんです。
これから見方が変わる視点を
３つ紹介していきます。
この思考法を習得したあなたは
恋人とのすれ違いを
格段に減らせるように
生まれ変われます。
そんな魔法みたいに
劇的な効果をもたらす
「距離感」と
「エネルギーのバランス」の
話を始めていきましょう。
間違った「距離感」がエネルギーのバランス崩壊を招く
最初は
大好きでリスペクトしてた恋人に
対してどんどん所有欲が
強くなり恋人を評価して
嫌がられた恋人と
喧嘩になってしまう。
仕事を一緒に行うパートナーと
最初は対等だったのに
いつの間にか評価され
続けて気づけば
楽に付き合えなくなってしまったり。
こんな関係の変化を
経験したことがある人は
多いと思います。
私もこんな経験をしていました。
折角仲良くなれたり
信頼できたのに
それがうまく回らなくなるのは
ほんとに悲しいし残念ですよね。
関係が悪くなってしまっても
いい関係に修復する
距離感のコツをお伝えします。
実践をすることで、
また以前のような
気持ちのいい関係に戻れますよ。
「愛される恋人」や「人気者」は人間関係の達人
まずは、いい人間関係を
続けるための
「距離感のコツ」をお伝えします。
キーポイントは
職場、家族、恋人との
いい距離感です。
人生の先輩にしたい人、愛される恋人、
人気者はいろんな人との
距離感を作ることがとても上手で、
いつの間にか仲良くなっていく人が
多いです。
仕事でも沢山の人から
慕われています。
気さくで近づきやすいのに、
仕事上では的確に指示を出して、
周囲を頼っても
迷惑がられることもなく
サポートされています。
うまくいくカップルも
時には親友みたい語り合い、
時には親のように褒めて育てて、
愛情をいろんな角度から伝えています。
幸せな人間関係の視点は、「親」「友」「恋人」の３点
距離感を測るときの３つの視点が
侮れないほど大事で、
それぞれの視点で感じ方が全て違います。
親視点
相手を評価する視点
友視点
いい距離の対等な視点
恋人視点
相手からの評価が欲しい視点
この視点の強さが程よい間隔で
循環しているときは
いい人間関係が続いています。
反対にどこかの視点に
固執してその視点でしか
見れないと関係は
悪化してしまいます。
「甘えたら依存になって
しまうから甘えない」って
考えると
恋人に弱みも甘えも見せない
意固地な付き合い方を
することになります。
我慢して付き合い続けたら
付き合っている意味がありませんよね。
「偏らなければ甘えてもいい」と
許すことができれば
仲間にも、恋人にも上手に
甘えられるようになります。
私も昔は下手くそでしたが、
実践と修正を繰り返して
少しずつできるようになりました。
今では、
「甘えるから今度は甘えてね」と
気軽に言えるようになりました。
あなたも今
これを読んで、
自分ができてないと感じたならぜひ
トライしてみて視点を
変えてみてください。
びっくりするほど効果が出るので。
保存版！素敵な距離感は「視点のトライアングル」
３つの視点が
ぐるぐる回らないとどうなるのかを
具体的にまとめていくので、
３つの視点について
理解を深めてきましょう。
視点だけだと
どういう心理状態かも
伝わりづらいので
心情含めて記事にしていきますね。
親視点は相手を評価するので、
愛が強すぎて支配欲が
強くなってきてしまう
ことがあります。
「なんですぐLINEの返信を
くれないの！？
そんくらいすぐできるでしょ！？
腹立つ。」
親視点だと相手にずっと
イライラしてしまうことがあります。
もし仮に相手が友達だったら
どうでしょうか？
友達にLINEの即レス求めて
即レスがなければ
キレ散らかしたりしますか？
違うはずです、そんなの
完全にヤバいやつですね。
友達視点だと
イライラしないんです。
それは相手を支配しようと
してないからです。
しかし、
デメリットもあります。
デメリットは友視点で
ずっといるとマンネリします。
まるっきり友達と一緒だとしたら
恋人である必要は
無くなってしまいます。
そこで大事になってくるのが
恋人視点。
何か挑戦したり今日あったことを
評価して欲しくなって
共有するようになると
友達以上の深い関係を
作ることができるようになります。
そんな評価を受けていると
恋人からも料理などの、
なんらかの評価を求められて
気付いたら親視点になって
今度は評価をする側に
回ってるなんてことも
よくある話です。
どの視点にもメリットと
デメリットがあって、
一つに固執すると
うまく関係構築するのが
難しいのがよくわかります。
なんだかうまくコミュニケーションが
取れないときは
自分と恋人との視点の違いを
自分で認識すると
良質なコミュニケーションを
取るきっかけになりますよ。
まとめ
普段距離感やコミュニケーションを
３つの視点で考えること
なんてないと思うんですが、
新しい発見があったん
じゃないでしょうか？
私はあなたに今回の記事の考え方を
意識して私生活に
取り入れて欲しいです。
それであなたの遠距離恋愛の
助けになりたいと考えています。
何度も記事に書いてありますが、
知っただけでは
知らないのと変わりありません。
今日が一番若い日です。
ぜひ一緒に動いていきましょう。
